こんばんは、麹蔵八重洲一丁目店です。
本日は薩摩白茄子についての紹介です。
●薩摩白茄子とは? 鹿児島県で古くから「白長なす」「白丸なす」「きんちゃくなす」などと呼ばれている在来のナス。 皮の色が淡緑色をしているのは、なすの特徴である紫色のアントシアニンの色素が形成されていないからです。 鹿児島県では「白ナス」と呼ばれています。 地元以外の市場ではほとんど見かけない珍しい野菜です。 アクが少なく柔らか、火を通すとトロトロの食感になり、甘みは強く、味わいのよい茄子です。